GUIDE
5ヶ所設けられた射台の前方から角度、方向とも一定範囲内で不定に射手から飛び去るように放出される標的(クレー)を射撃する。撃破地点は射台(射手から)、おおよそ35mとなる。 一個のクレーに対して、2発まで撃つことが出来、各五つの射台で1個ずつ、5巡して計25個のクレーを撃って、「1ラウンド」となるちなみにISSF(世界射撃連合)のオリンピック男子種目は、初日3ラウンド(75個)を撃ち、2日目に2ラウンド(50個)を撃ち、計5ラウンド(125個)で予選を終え、上位6名がファイナルの1発撃ちにて行う。
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教習射撃
猟銃の取り扱いや射撃方法の教習を受け、その後考査(実射を含む)を受け考査基準に達すれば当日射撃場から教習終了証明書が発行されます、受講される方は事前に予約され、受講して下さい。
開催日 主に水曜日/木曜日※受講者の希望日時を優先致します(土日も応相談) ※完全予約制 時 間 午前8:30~ 講義 約3時間
講義終了予定(参加人数によって多少前後します)必要書類 ⑴ 教習資格認定書(有効期限3ヶ月)
⑵ 火薬類等譲受許可証費 用 32,000円 (クレジットカード可) 講義内容 散弾銃操作の教習基準(学科)
散弾銃射撃の教習基準(実技)指導員 神奈川県公安委員会の指定教習射撃指導員が担当します。 -
技能教習
平成23年12月より技能講習が実施されました、当射撃場では毎週金曜日午前と午後2回実施(散弾銃)しております、手続きは所轄警察(生活安全課)へ申し込み後、指定された射撃場に開催時間までに集合ください。(神奈川県在住者、令和4年1月より東京都在住者も開催いたします)
開催日 神奈川県技能講習
主に毎週金曜日(土曜日、日曜日の開催につきましては申込の際に所轄警察署でご確認ください)
東京都技能講習
主に土曜日、日曜日、開催(日程につきましては申込の際に所轄警察署でご確認ください)時 間 神奈川県公安委員会の指定教習射撃指導員が担当 -
トラップ種目
5箇所ある射台の下から、前方に素早く飛んでいくクレー(標的)を射撃します。クレーの撃破地点は射台から約35メートルぐらい先になるので、よく狙わなければ命中いたしません。オリンピックにも採用されている射撃ではもっともメジャーな種目の一つです。
5ヶ所設けられた射台の前方から角度、方向とも一定範囲内で不定に射手から飛び去るように放出される標的(クレー)を射撃する。撃破地点は射台(射手から)、おおよそ35mとなる。 一個のクレーに対して、2発まで撃つことが出来、各五つの射台で1個ずつ、5巡して計25個のクレーを撃って、「1ラウンド」となるちなみにISSF(世界射撃連合)のオリンピック男子種目は、初日3ラウンド(75個)を撃ち、2日目に2ラウンド(50個)を撃ち、計5ラウンド(125個)で予選を終え、上位6名がファイナルの1発撃ちにて行う。
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スキート種目
7箇所ある射台を半円状に設置して、その両端に設置されているハウスと呼ばれるところから発射されるクレー(標的)を打ち落とします。撃破地点は射台から約20メートルとトラップよりも近いのが特徴です。こちらもオリンピック種目に採用されています。
1番から7番までの射台を半円状に配置し、8番射台を半円状の直径の中心部分に設け、1番射台後方にハイハウス、7番射台後方にロウハウスが設けられている。この2つのハウスからクレーを一定方向に放出し、射手は1番射台から8番射台を順に廻って撃っていく。 射手自らが、移動してゆくことにより、クレーの方向性と射手との位置関係が大きく変化する。トラップ種目が、1個のクレーに2発射撃可能なことに対し、スキートは1発のみで、1番から6番射台では、1個あるいは2個のシングル射撃とハイハウス/ロウハウスの両ハウスから同時にクレーが放出されるダブル射撃があり、7番射台では、ダブルのみ、8番射台はシングルのみとなっている。 全ての射台を1巡して、合計して、25個のクレーを撃ち、「1ラウンド」となる。撃破地点は、おおよそ20mとなる。ちなみにISSF(世界射撃連合)のオリンピック男子種目は、トラップ種目と同様のラウンド数を撃ち、順位を競う。
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会員募集
会員の資格 公安委員会発行の猟銃等所持許可証所持の方 年会費・施設利用料 クレー代金1枚 入場料
(保険料込)一般 51円 1,200円 年会費 45円 1,200円 ※年会費は10,000 円 会員期間は4/1 ~3/31 の1 年間
※会員証を発行いたします
※所持許可証の返納または失効、射場内での違反行為、反社会的勢力との関係 会費未払などの場合は会員資格が失効いたします
※価格は全て税別になります
年会員特典 大井射撃場月例会参加費割引(会員11.000 円ビジター13.000 円)